人形劇「おしいれのぼうけん」「しゃぼんだまをつくろう」
- tachikawakodomogek
- 2024年7月6日
- 読了時間: 2分
更新日:5月24日
人形劇「おしいれのぼうけん」(人形劇団ひとみ座)2024.6.2
2024年6月2日に人形劇団ひとみ座による“ひとり人形芝居「おしいれのぼうけん」”を開催しました。会場は国立市に2023年4月にできた多目的施設「くにたち未来共創拠点矢川プラス」。親子連れが遠方からも訪れる人気の施設が会場です。

ちょっぴりこわ~い登場人物⁉️ がいるということで小さい子でも楽しめるように照明は明るいまま、ものがたりは始まりました。
会場にはたくさんの“額”が飾られ、これから何が起こるのだろうとワクワクさせられます。

会場は明るいのでごまかしのきかない状態にもかかわらず観ている私たちはすぐに世界に引き込まれていきました。

登場した人形たちがなんとまあかわいらしいこと!

子どもが抱っこをしたがりそうな、腕にすっぽり収まるくらいの大きさで、とにかく愛嬌があってかわいらしいのです。
子どもたちもみんな登場人物の一人にでもなったかのように世界に引き込まれ、悲鳴や笑い声を上げて目をキラキラさせて見入っていました。
大人である私ももちろん、冒険者の一人に
演者さんは一人だったのですが、複数の人形に動きと声が加わると、命が吹き込まれたかのようでした。
劇中、主人公の二人の男の子がスッと手を繋ぐシーンがとても印象的で、小さい二人の子どもの間にも絆を感じ、胸が熱くなりました。

人形劇が終わってからは、演者さんとの交流タイムも設けられ、一部の人形を触らせてもらえたり舞台装置のカラクリを教えてもらえたりと演者さんとの距離が近いのも子ども劇場の“みる”体験の魅力の一つです。
たくさんの笑顔と感動につつまれた時間となりました。
ぜひ私たちと一緒に子どもも大人も“とびっきりの感動体験”をしましょう!

「おっきなしゃぼんだまをつくろう」(あそびのたまてばこ)2024.6.16
たくさんの人とたくさんのおっきなしゃぼんだまをつくりました。
普通サイズのしゃぼんだまで遊ぶだけでは物足りない立川子ども劇場の子どもたち。
おっきくて、しかもずっとふわふわ飛んでくれなくちゃ。
まずは道具。ワイヤーと毛糸を使ってひたすらグルグルグルグル。一緒に“つくる”ところからはじまります。
われにくいしゃぼんだまのヒミツは、歴代語り継がれている秘伝のレシピをもとにつくるシャボン液。
これも子どもたちと一緒につくります。

この日はお天気にも恵まれ最高のしゃぼんだま日和となりました。

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