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音で遊ぶ日、親子はもっと近くなる。 体験型ミュージックパーク「スティールパンとあそぼう」を開催しました

  • 6月27日
  • 読了時間: 4分

2026年6月21日(日)立川市RISURUホールにて

全員揃って大合奏後の1枚。笑顔!笑顔!明日からも頑張ろうと思えた瞬間です。
全員揃って大合奏後の1枚。笑顔!笑顔!明日からも頑張ろうと思えた瞬間です。

6月21日(日)たましんRISURUホールで、体験型ミュージックパーク「スティールパンとあそぼう」(公演:Steel Pan Life)を開催しました。


ワクワクが加速する、本番前の時間


この日は、W杯日本代表の試合がキックオフ。スタッフも結果が気になりながら準備を進めました。 会場には色とりどりのミニスティールパンや手づくり楽器が並び、始まる前から子どもたちは「どんな音が出るのかな?」「早く叩いてみたい!」と興味津々の様子でした。

缶をたたくと音階が。すでに夢中です。
缶をたたくと音階が。すでに夢中です。

「触っていいよ!」のひと言で、会場が動き出す


ライブが始まると、Steel Pan Lifeのお二人によるノリのよい軽快な演奏と、クイズを交えた楽しいトークに、子どもも大人もあっという間に引き込まれていきました。


そして、「近くでみたい?」「触っていいよ!」という声がかかると、ほぼ全員の子どもたちが迷うことなくステージ中央へ。

初めて見る楽器にも臆することなく背伸びをしながら小さな手を伸ばし、スティールパンの金属の感触と振動を確かめながら不思議な楽器との出会いを楽しんでいました。



さあ!そのまま演奏してみよう!


スティックの持ち方や叩き方を教わる表情は真剣そのもの。

トレモノ奏法や2本のスティックを使って和音を鳴らす方法も教えてもらい、いよいよ演奏です。



音が鳴るたびに、笑顔が広がる


スティールパンの魅力は、誰でも気軽に音を鳴らせること。初めて触れる楽器にもかかわらず、音が鳴った瞬間に子どもたちの表情はぱっと輝きました。

伊澤さんの掛け声に合わせ、スティールパンに記された音名を一つずつ鳴らしていくと、会場に柔らかな音色が響き渡ります。バスドラに合わせ、周りの音を聴きながら、リズムを合わせる姿は、まさに親子で音楽をつくる時間。


中には音階が「ド」「レ」「ミ」ではなく「C」「D」「A」キー表記にも関わらずなんなく演奏する子も登場!
中には音階が「ド」「レ」「ミ」ではなく「C」「D」「A」キー表記にも関わらずなんなく演奏する子も登場!


自分だけの楽器が、音楽の一員になる


ワークショップでは、空き缶を使ったオリジナル楽器づくりにも挑戦しました。

色鮮やかに仕上がった楽器には、それぞれ担当する音が与えられます。


自分の音が決まりみんなが「パンマン」に


音が決まると「おめでとう!パンマーン!」と掛け声をもらいます。
音が決まると「おめでとう!パンマーン!」と掛け声をもらいます。

まるで劇で配役が決まるように、「今日はこの音を担当するんだ」という役割が生まれ、子どもたちの表情も一段と引き締まります。


一人ひとりが「パンマン(スティールパン奏者)」となり、自分の音を大切にしながら合奏に参加する姿は、とても誇らしげでした。



音が重なると、心も重なる



イベントの締めくくりは、参加者全員による大合奏。

一人ひとりの音が重なり、会場いっぱいに響く心地よいハーモニー。

子どもも大人も自然と体を揺らし、笑顔を交わしながら演奏を楽しみました。



音楽は、上手に演奏することだけが楽しさではありません。


一緒に音を鳴らし、一緒に笑い、一緒に心を動かすこと。


その時間が、親子の距離をぐっと近づけてくれることを改めて感じた90分でした。


大合奏のあとには、この日行われていたサッカー日本代表戦にちなみ、応援ソングをスティールパンで演奏してくださいました。


会場は手拍子に包まれ、最後まで一体感あふれる雰囲気に。

イベントが終わる頃には、日本代表の勝利といううれしいニュースも届き、会場には笑顔が広がりました。


音楽とスポーツ、それぞれの力で心がひとつになった、思い出深い一日となりました。

Steel Pan Lifeのみなさん心踊る音楽体験をありがとうございました!



心が動く体験を、これからも


立川子ども劇場では、子どもたちが「見る」「聴く」だけでなく、「触れる」「感じる」「一緒につくる」ことを大切にした体験活動を続けています。


今回の「スティールパンとあそぼう」でも、音楽を通して親子が自然と近づき、会場全体が笑顔に包まれる時間となりました。


これからも、親子で心を動かし、新しい世界に出会える体験を地域に届けていきたいと思います。



次回の公演レポートもお楽しみに!



Steel Pan Lifeプロフィール

1992年にスティールパンと出会い2000年からSteel Pan Player原田芳宏氏に師事を仰ぎSteel Pan奏者として演奏活動をはじめる。2007年本場トリニダード・トバゴ共和国にてコンテストに出場し、2008年にリーダーバンド 「WAIWAI STEEL BAND」を結成。今までに8作品リリースし、アーティスト、劇伴、CMのレコーディングに参加。2017年には「WAIWAI PAN YARD /ワイワイパンヤード」 を所沢に開校。音楽を通し「喜び」「音の記憶」を探求している。




立川子ども劇場の会員になると──


当日スタッフとして舞台の設営、準備から関わることができます。

“観るだけでは終わらない”舞台の裏側を知る体験が待っています。


つくる人の息づかい、音が生まれる瞬間、公演が立ち上がっていく舞台裏。


それを知ってから観る舞台は、きっと、まったく違って見えるはず。


それが、立川子ども劇場の舞台体験です。

子ども劇場の活動にご興味のある方は、この機会にぜひお問い合わせください。

私たちととびっきりの子ども時代を過ごしましょう!


 
 
 

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